少しでもよさそうなことをしていくのが治療

2016年03月20日(日)更新  カテゴリー:治療について

「神田橋條治 医学部講義(創元社)」からのご紹介です。



神田橋先生は治療について、以下のようにお話されています。

病を消すとか、病の状態を持ち上げるというのではなく、自分でなんとか持ち上げていこうとする生体の営みに対して、少しでもよさそうなことをしてみようというのが本当の治療。
全ての病気は、特有の自然経過があって、その自然経過を把握して、それを少しでも応援するのが治療である。

はり・きゅうは、まさに、患者さんの自然治癒力を促進させる治療です。
どこに、どうやって、どの程度の強さで刺激を加えたらよいか。
患者さんの年齢、性別、生活状況、疾患などによっても変わってきます。

「少しでもよさそうなこと」を追求していく治療を目指します。


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【本記事の作成者:佐藤こうき】
はり・きゅう・マッサージの治療院に2年3ヶ月勤務後、都内の整形外科内科の病院へ勤務し、鍼灸マッサージによる治療を行う。
病院に勤務しながら、東京都北区・豊島区・板橋区・都電荒川線沿線を中心に出張治療を行っている。

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