神田橋條治_マニュアルについて

2016年11月13日(日)更新  カテゴリー:治療について

「神田橋條治 精神科講義(創元社)」からのご紹介です。



神田橋先生が本書で説明していたマニュアルの話が印象に残りました。

マニュアルは、「こういうこともしたらいいのに」というのを、平均レベルにもっていくのに役立つもの。

しょうもない人を導いていくのにはいいけれど、もっと素晴らしいものを平均の側に引き寄せてしまう。

その副作用として、うんと優れたものはだんだんと抑え込まれてしまう。

この話は看護の話の中で出ていたのですが、医療に関わらず当てはまる話だと思いました。

現場での経験から、マニュアル通りにいかなかったり、マニュアルが明らかに正しくなかったりする場合があると思います。

その際、自ら考えて工夫しながら試行錯誤していく姿勢がマニュアルを超えた、本当に役に立つ技術を生み出していくのだと思いました。


にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ
↑こちらをクリックください

【本記事の作成者:佐藤こうき】
はり・きゅう・マッサージの治療院に2年3ヶ月勤務後、都内の整形外科内科の病院へ勤務し、鍼灸マッサージによる治療を行う。
病院に勤務しながら、東京都北区・豊島区・板橋区・都電荒川線沿線を中心に出張治療を行っている。

お気軽にお問い合わせください
問い合わせはこちら



類似記事:治療について
神田橋條治_自助とは
あんまマッサージ指圧のセミナーに行ってきました
どのくらい治療に通うのか その2
治療手段について
ベッドと畳の施術
神田橋條治_積極的医療ではなく保護的医療
治るということ
バランスボードを購入しました
無資格者と有資格者の区別
HPを見た患者さんの1年ぶりの治療

 
Copyright(c) 2014 佐藤はり・きゅう・マッサージ出張治療(西ヶ原、西巣鴨、巣鴨、大塚他). All Rights Reserved.
ページのトップへ戻る

- Rental Orbit Space -