アレクサンダーテクニーク_よい姿勢とは

2015/02/08(日)更新  カテゴリー:アレクサンダーテクニーク

アレクサンダーテクニークに関する著書「実践 アレクサンダーテクニーク 自分を生かす技術」からのご紹介です。
参考文献:実践 アレクサンダーテクニーク 自分を生かす技術(ペドロ・デ・アルカンタラ著(風間芳之訳))



よい姿勢とはどんな姿勢でしょうか?

背筋をピンと伸ばしたモデルさんのような姿勢?
クラシックバレエダンサーのような姿勢?

多くの方が「姿勢 = 身体の固定した位置」と考えていると思います。

姿勢という言葉には、固定された状態だけでなく可動性も含まれています。
可動性とは、自分で望んだ時、必要な時はいつでも、楽々と的確に動くことができるということです。

そのためには、アレクサンダーテクニークの基本原理であるプライマリーコントロールが欠かせません。
これは、首・背中に対する頭の方向付けです。
頭が前へ上へ、背中から離れていき、同時に背中を後ろへ上へ、頭から離れていくよう方向付けるようにします。

例えば椅子に座っている状態で姿勢をよくしようとすると、思わず背中を反らしてしまうのではないでしょうか。
そうすると、背中の筋肉が緊張して疲れてしまうので、長い時間続かずにすぐに元の状態に戻ってしまうと思います。
それよりも、首に力が入らないように楽な状態にして、頭が高くなるように意識する方がよいです。

背骨は、頭の直下から首~背中~腰~仙骨までつながっています。
そのため、頭と首を意識することで、背中や腰の方まで影響します。
私は、頭を意識していると目線が高くなり身体を動かすのが楽になるような感じがします。

長い間習慣になっている姿勢、意識を変えるというのはなかなか難しいことです。
習慣を変えるには長い時間が必要です。焦らず一歩一歩変化していけたらいいと思います。


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