アレクサンダーテクニーク_抑制と選択

2015/03/12(木)更新  カテゴリー:アレクサンダーテクニーク

アレクサンダーテクニークに関する著書「実践 アレクサンダーテクニーク 自分を生かす技術」からのご紹介です。
参考文献:実践 アレクサンダーテクニーク 自分を生かす技術(ペドロ・デ・アルカンタラ著(風間芳之訳))



周囲の人が気になって、イライラすることがありませんか?

 貧乏揺すりをしている
 キーボードを叩く音が強くて不快な音がする
 汗をかきすぎて異臭がする

イライラするというのは、自分自身の反応です。
その結果、不快な感情をもち自分自身の身体をこわばらせてしまいます。

アレクサンダーテクニークでは、知覚に対して自動的に反応してしまう連鎖を断ち切ることを考えます。
つまり、反応する前に待つことができ、反応を選択することができるようにするということです。
これを「抑制」と呼んでいます。

抑制の結果、反応の選択肢を広げ、状況にあった反応ができるようになります。
場合によっては全く反応しないことも可能です。
まずは状況を認識し、習慣的な反応をしないことが大切です。

さきほどの例でいうと、

 彼自身がイライラしているのかもしれない
 彼は自分が音を立てていることに気づいているのだろうか
 忙しすぎて着替える時間がなかったのかもしれない

などと考えたとします。
すると、無意識にイライラするのではなく、自分の感情をコントロールできます。

これが無意識な反応をやめるための第一歩だと思います。


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