腰痛は脳の勘違いだった

2015年04月16日(木)更新  カテゴリー:おすすめ本

腰痛は脳の勘違いだった(風雲舎)
戸澤洋二 著



いわゆる坐骨神経痛といわれる症状に罹患した患者が発症から治癒するまでの過程を描いた闘病記。

坐骨神経痛の発症、試した治療方法やその間の苦悩、痛みのメカニズムに関する考察が事細かに描かれており、非常に参考になりました。

楽天家と自ら言っている著者の本音がユーモアたっぷりに描かれているため、こんなにつらい症状にも関わらず、どうなっていくんだろうと楽しみながら読み進めることができました。

これだけ現代医学が進歩しても腰痛の7割が原因不明だと言われており、椎間板ヘルニアの手術をしても手術後しばらくして再び腰痛になる患者は多く存在します。まさに難病といってよい現代病の1つだと思います。

器質的な疾患もあるから全てがそうというわけではありませんが、本書を読んで、病院に行けば治る、治療院に行けば治るといった他力本願で誰かに治してもらおうと考えるのではなく、自分から治したい、治すためにはどうしたらよいかを患者さん自身が考えることが大事だと思いました。


にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ
↑こちらをクリックください

【本記事の作成者:佐藤こうき】
はり・きゅう・マッサージの治療院に2年3ヶ月勤務後、都内の整形外科内科の病院へ勤務し、鍼灸マッサージによる治療を行う。
病院に勤務しながら、東京都北区・豊島区・板橋区・都電荒川線沿線を中心に出張治療を行っている。

お気軽にお問い合わせください
問い合わせはこちら



類似記事:おすすめ本
介護士からプロ棋士へ
≪腰痛放浪記≫ 椅子がこわい
人に喜ばれる仕事をしよう
人を大切にする経営学講義_企業が保有すべき3つの機能
さあ、才能に目覚めよう
京都の訪問診療所 おせっかい日誌
治療の書
ありがとうの神様
手の妙用
気の発見

 
Copyright(c) 2014 佐藤はり・きゅう・マッサージ出張治療(西ヶ原、西巣鴨、巣鴨、大塚他). All Rights Reserved.
ページのトップへ戻る

- Rental Orbit Space -